薪ストーブ専門店・中村工房
薪ストーブ専門店・中村工房
薪ストーブは「木」を燃やすのではなく
「薪」を燃やす暖房器具です。
すなわち、「生木」を燃やす事はトラブルの
原因になります。「薪」と「木」の違いは
それに含まれる「水分」の量です。
切られてすぐの生木は水分が50%あります。
薪として燃やすには水分を20%前後まで
乾燥させることが大切です。

薪は割られることにより空気に触れる
表面積が大きくなるのでより早く乾燥させる
ことができます。割った薪は少なくとも
10ヶ月以上は乾燥させて下さい。
含水率計などを用いて計測も行いましょう。

注意:乾燥してない薪はストーブの性能を
十分に引き出すことができません。

暖まりにくく、燃やすとクレオソートや
煤が多く発生し煙突内に付着するので煙突掃除を
こまめにしなければ「煙道火災」の原因になります。

薪ストーブ専門店 中村工房
〒946-0081新潟県魚沼市葎沢518−4
電話 025-792-9515 090-4962-4064

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雪降る寒い日の朝、両手に息を吹きかけながら焚き付けを薪ストーブの中へ入れる。
昨夜、最後に入れた薪の暖かさが僅かに残っている。マッチを擦り火を点ける。
焚き付けの杉材に勢い良く燃え付く。良く乾いた薪を丁寧にくべて扉を閉める。
パチパチと部屋中に薪の弾く音が聞こえ、薪ストーブのガラス越しには暖かい炎が見える。
私の毎朝の仕事だけど、誰にもやらせたくない仕事だ。ストーブの前で火が育つ姿を見届ける。
決して余裕などある生活ではないが、不思議とこの時間と空間は安らぐ。

スイッチポンの便利なモノたちに比べると、薪ストーブはとても手間が掛かる。
春からの薪作り、チェンソーと斧で手にマメを作りながら必死に1年分の薪を作る。
そして出来上がったそれを薪小屋に運び積み上げる。上等な薪の作り方は樹種よりも
何よりも太陽の光だけが知っている。大型連休はいつも薪作りに精を出す。

いつも薪ストーブの奴隷のように使われているその様は他人から見ると滑稽に思えるだろう。
本人も半分はそう思っている。だけど自分で作り上げた薪で家族が友人が恋人が暖かく
冬を過ごせる。お金には変えれない何かがそこにはいつもある
本当の豊かさとは何でしょうか?利便性の追求だけが豊かと考えていませんか。

労働があってこそ癒される時間は存在する。薪は最高に暖かいエネルギーです。
そしてそれはとても美しい人間の生き様でもある。こんな暮らし方はどうですか?

薪ストーブのある暮らしを始める。